こーれーぐーす?
コーレーグース??
KO-RE-GOOSE???
ん? がちょうの親戚かいっ!?
いやいや、コーレーグースとは沖縄だけにある、激辛調味料です。コーレーグスとも
いいます。代表的には沖縄そばに七味みたいな感じで使いますが、お刺身とか
味噌汁とかにも使ったりする人もいます。沖縄の食堂では普通にテーブルに置いて
あります。
このコーレーグース、実はホントに簡単につくれます。そこで・・・

コーレーグースの正しい作り方と楽しみ方
用意するもの /泡盛2号瓶 高級なものは
必要ありません。
透きとおって中味
が見えるクリアボトルの方が
きれいので、今回
用意したのは、
久米島の久米仙30度。
300円位でスーパーとか
だいたいどこでも
売ってます。
島とうがらし 沖縄は島〇〇〇と 
いうのがたくさん
あります。島ゾーリ、
(ぜんぜん普通のビーチサンダル
やけど)島らっきょ、島どうふ。
等等。泡盛は短刀直入、ずばり
「しま」だけで通じます。
この島とうがらしは内地のもの
よりちょいと小ぶり。これも
スーパーで100円ちょっと
で買えます。

正しい作り方
材料が揃ったら、まず泡盛を約50ミリリットル
程飲みます。(飲み方は何でも可)
何故飲むかは、後からわかります。
次に、飲みながらでよいので、島とうがらしを水で洗います。
水を充分に切ったあと、せっせせっせと一個一個のガクを
取って行きます。全部取れたら、おもむろにこの島とうがらし
を泡盛の瓶の中に投入して行きます。
おっと、ここで2杯目の泡盛を飲みたくなった人は必ず投入前に
2杯目を作ってください(辛い泡盛になるからネ)。
とうがらしを投入するにつれて、だんだん泡盛の水位が
上がってきます。もし、最初に飲まなかったら泡盛が溢れて
もったいないことになります。(アブナイ、アブナイ飲んでてよかった)
できあがりが少なくなってよいなら3杯くらい飲んでも大丈夫です。
作り方はたったこれだけ。え、これだけ?そう、コーレーグースの正体は
単なるとうがらしの泡盛漬けだったのです。
ただし、今はただの辛い泡盛なので、このまま暗所で保管。
1週間位で黄色っぽい色がついてきて、2~3週間で出来上がりです。
1ヶ月程熟成させると見た目もバツグンのコンディションになります。
友達にも見せて自慢しましょう。また、なくなったらもう一度
泡盛を入れると何回でもできるという噂もあります。
正しい楽しみ方
さて、出来上がったコーレーグースはマイコーレーグースとして
持ち歩き、パスタ、カレー、おでんと色々なものにかけてみましょう。
かけすぎると辛くて食べられなくなるので、初めはおそるおそる
少しづつかけてください。意外にも何にでも合いますが、かけると
全てのものが、何故か、いっきに沖縄の味になります。
あっ!ということは!・・・そうです。マイコーレーグース1本!であなたの大好きな
あの「沖縄」がいつでも、どこでも、たちどころによみがえる!ということになります。
恐るべし、マイコーレーグース!
ぜひ、一度お試しを。ふっふっふっ。
余談ですが、いくら島とうがらしを投入したと言っても泡盛のアルコールは
しっかりのこっています。30度の泡盛からつくったコーレーグースはアルコール度
30パーセントです。もし最初にあなたがコーレーグースをつくるために飲んだ泡盛の量と、同じ量のコーレーグースを料理にいれて、モーレツに辛いのを我慢して、その料理を完食したとすると、確実に今のあなたと同じくらい酔っ払います。
やはり恐るべし、マイコーレーグース!!
次回は 沖縄の謎パート②
~ 不思議の国の大衆食堂の巻 ~
をお送りします。
担当 フロントS